『鬼滅の刃』は、原作単行本全23巻で累計発行部数が1億5000万部を突破した人気漫画であり、集英社ジャンプコミックス刊行されています。
この漫画を原作としたアニメ『鬼滅の刃』では、無限列車での任務を終えた炭治郎たちが、次なる任務に挑む様子が描かれています。フジテレビでは、その後のストーリー『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』が特別編集版で2週連続放送されていますね。
当記事では「遊郭編」の登場キャラクターに焦点を当ててみました。※記事内に原作のネタバレが含まれるので、未読の方は注意してください。
「鬼滅の刃 遊郭編」の始まりのストーリー

出典元:https://mitaiyomitai.com/manga/post-25941/
「鬼殺隊」最高位の剣士「柱」の1人である蟲柱・胡蝶しのぶの蝶屋敷を訪れた炭治郎は、音柱・宇髄天元と出くわします。しかし、そこで宇髄は女の隊員が必要という任務のためにアオイと3人娘を誘拐する現場を目撃します。炭治郎、善逸、伊之助は代わりに行くと宣言し、宇髄は頷きます。そして、目指す場所は日本一色と欲に塗れたド派手な場所、“鬼の棲む”吉原遊郭でした。
宇髄の3人の嫁が女忍者(くの一)として潜入している吉原遊郭で、連絡の途絶えた彼女らを探し出し、潜伏する鬼の情報を探るために炭治郎たちは宇髄に女装させられ、別々の店で働き始めることになり。。。。。
というのが、本編の始まりのストーリーになります。様々な作品で出てくる「吉原遊郭」を舞台にした当作品でも不思議な魅力と闇が渦巻く遊郭を独自の切り口で表現されており、とても楽しめる作品になっています。
「鬼滅の刃 遊郭編」に出てくる新キャラクターの声優を公開!!
気になっている方もいるであろう、当作品の新キャラクターの声優を画像付きで公開します。

出典元:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70050000034866.html
上弦の陸「妓夫太郎」を演じるのは「ダイアのA」の沢村栄純を演じている逢坂良太さんです。逢坂さんはそのほかにも「進撃の巨人」のマルコ・ボット、「東京リベンジャーズ」の橘直人などを演じています。

出典元:https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&fr=mcafeess1&p=%E5%A0%95%E5%A7%AB&x=nl#64deed2fbf0aed167287cc80ce0e379e
同じく上弦の陸の「堕姫」を演じるのは、沢城みゆきさんです。彼女はルパン三世の三代目峰不二子やワンピースのシャーロット・プリンなどを演じています。うちの旦那がやたらと堕姫がセクシーだと言っていましたが、峰不二子演じた沢城さんの声の力かもしれません。

出典元:https://kimetsu.com/anime/yukakuhen/character/?id=05
そして音柱である宇髄天元を演じるのは、小西克幸さんです。小西さんは東京喰種トーキョーグールの亜門鋼太朗や天元突破グレンラガンのカミナ役を演じています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。簡単でしたが、鬼滅の刃 遊郭編のあらすじと声優まとめでした。私も何度か見ていますが、この作品は、敵にもしっかりと焦点を当てて描かれていることで、毎回違う角度から作品を楽しむことが出来ます。もはや、不朽の名作と言ってもいいのではないでしょうか。