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クイーンのベスト曲と最新活動は?ファンが選んだ人気ランキングと最新情報

クイーンは、数々の名曲を生み出し、多くのファンを魅了してきました。そんな彼らの中でも、特に優れた曲を選ぶのは一筋縄ではいかないと思われます。そこで、今回はファン投票による人気ランキングをもとに作られた、クイーンのベストアルバムをご紹介したいと思います!!また、クイーンについての最新情報も掲載しています。

クイーンのベスト曲は?ファンが選んだ人気ランキング

日本のファンが選んだトップ12位

出典元:https://music-happylife.com/queen-greatest-hits-in-japan/

英国の伝説的なバンド「クイーン」ですが、実は2020年に日本のファンが選んだクイーンのベスト曲を集めたアルバムが発売されています!これは、事前に日本のファンに投票を行って投票数が多いものを集めたベストアルバムになります。日本のファンにとってはたまらない1枚ですね!!そのアルバム「グレイテストヒッツインジャパン」に収録されている曲を以下に一挙公開します!!

1位 Somebody To Love(愛にすべてを)⇒ 1,290票
2位 Don’t Stop Me Now ⇒ 791票
3位 Teo Torriatte(Let Us Cling Together)手をとりあって ⇒ 484票
4位 Spread Your Wings(永遠の翼)⇒ 474票
5位 Killer Queen ⇒ 469票
6位 The Show Must Go On ⇒ 429票
6位 Bohemian Rhapsody ⇒ 429票
8位 ’39 ⇒ 420票
9位 The March of the Black Queen ⇒ 360票
10位 Good Old Fashioned Lover Boy(懐かしのラヴァー・ボーイ)⇒ 326票
11位 Keep Yourself Alive(炎のロックン・ロール)⇒ 300票
12位 RADIO GA GA ⇒ 291票

日本のファン投票数1位は、「愛にすべてを」でした!!

1位の「Somebody To Love(愛にすべてを)」について解説

出典元:https://queen.queenbeat.net/1503.html

「愛にすべてを(原題: Somebody to Love)」は、1976年にクイーンが発表した楽曲で、同年のアルバム「A Day at the Races」に収録されています。

この曲は、この曲は、美しいコーラスとフレディ・マーキュリーの力強いヴォーカルが印象的な曲ですね。歌詞は、孤独な愛情を求める人々に向けたものであり、人々が愛と希望を見つけることを奨励するメッセージが込められています。

私の主観ですが、この曲は人生において、誰か特別な存在が必要だということを表現しているように感じます。社会人になってからは、仕事や家庭の事情でストレスがたまり、時には孤独や不安を感じることもあるでしょう。そんなとき、誰かが自分を理解してくれる存在や支えになってくれる人がいると途端に人生が生きやすくなると感じる時がありますよね。この曲は、そんな人を見つけることの大切さを伝えているように思います。

聴いている人を勇気づけ、前向きな気持ちにさせる力がある「愛にすべてを」。自分自身を奮い立たせるためにも、この曲を聴くと良いかもしれません。

クイーンの最新活動について

コロナ禍によるクイーンの活動

Queenは、ボーカルのフレディ・マーキュリーの死後も解散することなく、定期的にゲスト・ボーカルを加えたライブ公演を行っています。2004年にはポール・ロジャースを迎えた「クイーン+ポール・ロジャース」、現在はアダム・ランバートとのユニット「クイーン+アダム・ランバート」として、世界中でライブを開催しています。

2020年には、Queenのワールド・ツアー「ラプソディー・ツアー」を開催されましたね。また、ブライアン・メイを中心に音楽活動や社会活動を熱心に行っており、2020年5月1日には、新型コロナウイルスの最前線で戦う医療従事者らに敬意を表し、Queenの名曲「We Are The Champions」をアレンジした「You Are The Champions」を発表しました。この曲は、自宅から収録されたロジャー・テイラーやアダム・ランバートによって完成し、売り上げはWHOの新型コロナウイルス感染症連帯対応基金に寄付されました。

2023年の最新ツアー情報について紹介

「クイーン+アダム・ランバート」は、なんと今年の10月にアメリカでのツアーを予定しているんですね!!

当初は4公演の予定でしたが、先日新たに8公演の追加が発表されました。新しい公演は、ボルチモア、ニューヨーク、ボストン、セントポール、ミネソタ州、シカゴ、ダラス、サンフランシスコ、ロサンゼルスで行われる予定です。

以前の声明で、ランバートは『ブライアン・メイとロジャー・テイラーと一緒にラプソディ・ツアーで北米を再びツアーすることを待ちきれない』と述べています。

また、ブライアン・メイは『前回のツアーは、今までで最も野心的なプロダクションを採用していたので、私たちはそれを壊して、より野心的になることに決めました。世界よ、用心しろ』とメイは述べています。果たしてどんなツアーを見せてくれるかワクワクしますね!!

まとめ

以上、クイーンに関する色々まとめでした!!世界でも指折りな伝説的なバンドが現在でも見られるというのは、すごく幸せなことですね。今年の10月のアメリカツアーでどのようなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。筆者も一ファンとして注目したいと思います。

 

  • この記事を書いた人

イド・バタ子

ゴシップ好きアラサー主婦。独学でweb制作をしています。日常の井戸端会議のネタに使えそうな芸能記事をアップしていきます。コメント欄にお気軽にご意見をお書きください。見たら返信いたします。

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