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サッカー日本代表三苫薫の卒業論文が凄い?気になる移籍情報や海外の反応も

カタールワールドカップで世界にその名を轟かせた日本代表の三苫薫選手。そんな彼が筑波大学の卒業論文で書いた内容がネット上で話題になっています。本記事では、三苫選手の卒論の内容や現在の移籍情報、海外での評価についてまとめてご紹介します。

 

三苫薫の卒業論文「1対1場面における攻撃側の情報処理」

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出典元:https://spread-sports.jp/archives/182827

 

 

三苫選手が筑波大学の四年生の時に書いた卒業論文のテーマが「1対1場面における攻撃側の情報処理」。彼のドリブルに対する熱意と執念がこれだけでも分かります。筑波大学時代、川崎フロンターレ所属の三笘薫選手は、小型アクションカメラ『GoPro』を使い自身のドリブルについて研究を行いました。彼は周囲の協力を得て、他の選手とも比較し、徹底的に検証したようです。

三笘選手は、パスを受ける前の視線に違いがあることを発見しました。そして、ドリブルを開始してもほとんど下を向くことはなく、相手を巧みに見て仕掛けていくことを観察しました。その結果、相手の重心をずらすことを意識しているということが判明しました。三笘選手はこの結果を卒業論文にまとめ、有益な情報として後輩たちに受け継がれています。

簡単にまとめましたが、サッカー部だったら喉から手が出るほど欲しい論文ではないでしょうか。(笑)昔、ポルトガル代表だったルイス・フィーゴの本を読んだことがありますが、彼も相手の重心に注意してドリブルをしていたという記述がありました(サッカーオタク主婦ですみません)。「重心」というのは、ドリブラーにとって重要なのかもしれませんね。

 

三苫薫の気になる移籍情報

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出典元:https://www.football-zone.net/archives/438869

 

ネット上には、三笘薫選手の移籍先候補として主に4つのビッグクラブが挙げられています。それは、リバプール、ドルトムント、アーセナル、チェルシーです。個人的に注目しているのは、南野拓実選手を擁するリバプールです。リバプールの専門メディアである『リバプール・コム』は、最近「リバプールが獲得すべき理想的なスター候補を発見した」として、三笘選手を取り上げ、現在のユルゲン・クロップ監督のスタイルの下、左ウィンガーとして「理想的な存在になり得る」と推奨しています。しかしながら、どの移籍情報もあくまでも噂でしかなく、今後の情報を待つしかなさそうですね。

三苫薫の海外の反応

日本では、最注目のサッカープレーヤーですが、海外での反応はどうなのでしょうか?こちら調べたものを一部抜粋します。

 

 

チェルシーファンが先日三苫選手についてこのようなツイートをしていました。三苫選手の才能はイングランドのビッグクラブにも知れ渡っているのが分かりますね。

「我々のクラブにはこの才能が必要だ。彼は自信を持ってプレイし、彼のスキルでエンターテインメントを提供してくれる。#CFC @OfficialBHAFC、あなたたちはこの宝物を売却しなければならない。」

 

こちらはオランダ語でのツイートです。国関係なく、話題になっているのが分かりますね。

「皆さん、カオル・ミトマ選手です...最近はプレミアリーグで活躍していますよ!」

 


最後にブライトンの公式アカウントからです。いい感じの写真ですね!!

 

まとめ

いかがでしょうか?世界中で注目を集める我らが日本代表三苫薫選手のまとめ記事でした。新生日本代表も始まり、ますます三苫選手から目が離せませんね!!4年後のW杯では、三苫選手中心に念願のベスト8を叶えてくれることを期待しています!!

  • この記事を書いた人

イド・バタ子

ゴシップ好きアラサー主婦。独学でweb制作をしています。日常の井戸端会議のネタに使えそうな芸能記事をアップしていきます。コメント欄にお気軽にご意見をお書きください。見たら返信いたします。

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