広告 アーティスト

THE JET BOY BANGERZって誰??メンバー構成、武者修行とは?

EXILEのHIROがプロデュースする、史上最大規模のオーディション「ICON Z」。そのオーディションの模様が、毎週日曜夜9時に放送されている「~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z」で見ることができます。夢を追いかけるスターの卵達の姿は清々しくもあり、見ていて爽快ですよね!!そして、個人的に注目すべき存在として「THE JET BOY BANGERZ」が登場しています。この記事では、THE JET BOY BANGERSが一体何者なのかを解説していきます。

"THE JET BOY BANGERZ"とは? メンバー構成やプロフィールを紹介!

iCON Z第二章!「10人で”ひとつの塊”」THE JET BOY BAN...|テレ ...

出典元:https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2022/027147.html

「THE JET BOY BANGERZ」は、LDHが主催する史上最大のオーディション「iCONZ」の第二章で誕生した、10人組のグループです。彼らは、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」で活躍する5人のDリーガーと、ボーカルグループ「DEEP SQUAD」の宇原雄飛さん、そして敗者復活組の4人で構成されています。グループ名は、「騒がしい個性が集まってジェットエンジンのように燃え盛る」という意味を込めています。彼らはプロのダンサーやボーカリストとして活躍する傍ら、「D.LEAGUE」などでの活動を通じて、多くの人々から支持を得ています。EXILEのHIROさんがプロデュースしているグループなだけに、キレッキレのダンスは見ていて心地よいものがあります。

 

 

THE JET BOY BANGERZが行った「武者修行」

THE JET BOY BANGERZ【公式】 on Twitter: "\ #TJBB 超 ...

出典元:https://twitter.com/tjbb_/status/1603969849566253056

 

LDH主催の史上最大規模のオーディション「iCONZ」の第2章は、ファン参加型のオーディションとして注目を集めています。第1章ではプロデューサーが参加者の合否を決定しましたが、第2章ではファンや視聴者が参加者の合否を決定することになりました。ファンからの応援をポイント化し、そのポイント数を競う審査方法が採用されています。参加しているグループは「武者修行」と呼ばれる全国ツアーを行いました。この武者修行での観客数がオーディションの結果を左右します。また、SNSのフォロワー数など、視聴者からの「支持」を数値化して競う仕組みも導入されています。このように、SNSを活用したアーティストのオーディションというのも、時代の流れを感じますね。

 

 ”THE JET BOY BANGERZ”注目のメンバーは?

THE JET BOY BANGERZは、10人のメンバーがそれぞれ独自の個性を持ち、魅力的です。その中でも注目のメンバーを1人だけ紹介します。

出典元:https://zuzukuntrend.com/iconztanakasyou-6127

メンバーの中で最年長でリーダーの田中彰さん。

田中彰さんは、13歳でアメリカのダンスバトルで2連覇を果たし、その天才的な才能から師匠によって「地獄」というダンサーネームを与えられました。凄いあだ名ですが、性格は優しく穏やかで謙虚な人柄のようですね。

筆者が彼に注目している理由は、彼のバックグラウンドにあります。彼は4歳の時にダンスを始め、ダンスバトルでは勝利を重ねていましたが、中学最後の大きな舞台で2位になり、初めて挫折を経験しました。この出来事をきっかけに、彼はダンスに対する情熱を失い、一般企業に就職して趣味としてダンスを続ける生活を送っていました。分かります。圧倒的な存在に出くわした時の絶望感。分かります。

しかし、ある日、かつてのキッズダンサー仲間である桑原巧光さんに声をかけられ、D.LEAGUEへの加入を勧められます。彼は、自分の将来について考えるうちに、なりたい自分はなんだったかなと思い始め、社会人として2年目を迎える直前に辞表を提出して、再びダンスの表舞台に戻りました。Dリーグでの活動を通じて、彼は再びダンス漬けの日々を送り、社会人として働いた経験から、夢に向き合うことの大切さを再認識したとのことです。

一度は夢を諦め、一般企業に就職した彼。しかし、悩みが尽きず日々を過ごす中で、再び夢を追いかける決断をした彼に、人間臭い親近感を抱いたのは私だけでしょうか。(笑)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。スターになる夢を追いかけながら、オーディションを戦っているTHE JET BOY BANGERZの紹介記事でした。オーディションの結果によっては、解散という残酷な結果が待ち受けている可能性のある彼らですが、成功することを祈って彼らの動向を追いかけていきたいと思います。

  • この記事を書いた人

イド・バタ子

ゴシップ好きアラサー主婦。独学でweb制作をしています。日常の井戸端会議のネタに使えそうな芸能記事をアップしていきます。コメント欄にお気軽にご意見をお書きください。見たら返信いたします。

-アーティスト
-,